ノートつけて、手法も見直してみた

さて週末です。
なんか、振り回されたというか、
なんだかよくわからない一週間でした。

ちょっとメンタルも揺らいできたので、
ノートに今週の4時間足チャートと、1時間足チャートを書いてみました。

4時間足チャートだと、今週はサインは1回だけ。
月曜日の朝っぱらに出ました。
MA的に逆張りになってしまうけど、気にしない。
チャンス少ないしね。
週の中盤、後半の乱高下は、4時間足だとノイズとして表示されてます。
サインは、どちらも出ていませんね。
やはり、自分の信念、それとマイルールを信じるべきなんですね。
ちょっと動揺してました、反省。
4時間足だと、チャンス1回、利益1回の損切り0回になるはずが、
実際のトレードでは、マイナス30ピピという結果でした。

1時間足だと、チャンスというかサインが多く出ています。
MAの方向をスルーすれば、サインは6回、うち利益3回、損切り2回、ヨコヨコ1回。
勝率は50%、利益は、損切り幅を1円にすればマイナス100ピピ、
損切り幅を50にすれば、プラス50ピピです。
1時間足トレードなら、損切り幅は50くらいがいいのかな。
4時間足と比べると、チャンスは多いが利益は少ないです。

MAに順張りすれば、チャンス2回、利益1回、ヨコヨコ1回です。
1時間足なら、MAに順張りしたほうがいいみたいです。
これで利益90ピピくらい。

自分の手法なら、4時間足でサイン1回、1時間足で2回なら、
4時間足でやったほうがいいですね、気も楽だし。
ゲームでもしながら、横目でチャート見てればいいしね。

ちょっと今回、問題だなっと思ったのが、
エントリーとイグジットの精度が低いということ。
4時間足でサインが出たとしても、
じゃあ、その4時間のうちのどのタイミングで入ったらいいのか、
具体的じゃなかったんですね。
これじゃいかんと思い、チャートを見ていたんですが、
色々、やり方はあるのですが、
直近の高値更新、安値更新で入ったらどうだろうか。
斜めのトレンドラインのブレイクとかだと、ずっと見ていないといけないけど、
水平線なら、指値さしといて、あとほっとけばいいからね。
なんて楽チン、エクセレント!

ノートに書いてみると、
色々、発見できて良いですね。
勘違いも治せるし、思わぬ発見もできる。
実は、今回ノートをつけるまでは、
1時間足トレードの方が、チャンスが多いし、良いのでは? 
と思い始めていたんです。
でも、実際こうやって書いてみると、自分には4時間足の方が向いているみたいです。
基本、怠け者で、楽してトレードしたいからね。
ゲームしながら、横目でチャートをたまに見るくらいの手法で十分です。

追記
抜けるのは、4時間足のRSIが反転しきったら、
そこでずばっと抜けてもいいかも。
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