FXで勝てるようになる2つのこと、ふたつめです。
あくまで、自分個人の考えなんですけど、
どうしても勝てないひとに向けて書いてみます。
ふたつめは、負けても涼しい顔でいられる金額でしかやらない。
だって利益が減るじゃん、と思いながら不安定な利益を得るより、
いっそポジションを減らしたほうが、結果てきに利益は大きくなります。
どうしても勝てないなあと思っているひとは、
騙されたとおもって、いまより半分くらいポジションの数をへらしてみてください。
なにか見えてくるものがあると思います。
よく聞くことばなのですが、
手法だけでは、勝てません。
多分、勝てるときは勝てるけど、
じわじわ損がふくらんでいって、そのうち死にます。
ここで追加入金しても、けっきょく損が膨らんでいくだけで、
けっきょく死にます。
なぜそうなるか、というと、
手法は、どこで入るか、を教えてくれるんだけど、
それ以上に大事なのが、そこで何枚ポジるか? だからです。
これが、資金管理です。
じゃあ、どれくらいがいいの? というと、
FXを初めて1年未満とかのビギナーは、1000通貨でいいです。
1年たってまだ生きていられるのは、それだけですごいことなので、
まずは生き残りを目指します。
もうけるのは、あとでいいんです。
1年たって、ある程度なれてきたら、
ポジションを増やしてみてもいいと思いますが、
リスクを資金の5~10%にしといたほうがいいです。
レバ25倍が許されるのは、ベテランスキャルパーくらいじゃないでしょか。
ほかのひとは、5~10%におさえてやったほうが利益でます。
FXは、らくに金がかせげる、というイメージがあると思いますが、
かなり精神面に負担をしいられます。
自分も、ポジションがマイナスになるとよく下痢とかします。
ひとによっては、吐いたりするって言いますね。
FXをは、それだけハードなものなので、
なるだけ、ストレスを減らすようにしないといけません。
身体にもダメージを受けるわけだし、判断力も鈍りますからね。
そのためにも、うまく勝てないな、というひとは、
資金管理を再考してみる、というのをオススメします。