FXプライムのマーケット情報&自分用メモ

今日のピボット(Mon)
前日終値[C]:106.892
前日高値[H]:106.977 前日安値[L]:105.719
HBOP     : 108.597
売り2[S2]  : 107.787
売り1[S1]  : 107.339
ピボット[P]  : 106.529
買い1[B1]  : 106.081
買い2[B2]  : 105.271
LBOP     : 104.823


FXモーニングコール
中期↑
短期↑
週足で90週移動平均線がサポートになっている。
106.10あたり。
雲の上限あたりにいるので、雲の下限がサポートになるかも。
上抜けたら、次のターゲットは111円あたり。
短期のサポートは106円あたり?
今週は、あまり大きな材料は無い。

プライム・ストラテジー
方向は↓
今日は、高野さんがお休みなんだね、
風邪かな??
4時間足のサポートラインを抜けちゃってる。
次の目標は基準線の105.40あたり。
または、雲の上限、103.34あたり。
下がりそうだから、買いのひとは利食ってもいいんでない?

チャートのささやき
短期
11月26日 (14:30) 「基調は強く、買いから入る」
◎転換線は基準線の上に位置し、基調は強い。
◎遅行スパンはローソク足の上を推移。
◎基準線、雲の上限でサポートされている。
◎90時間線は一定の支持線として機能している。

長期】一目雲の上抜けを見極める」
◎2008年7月からのレジスタンスラインを上抜け、同線を支えに上昇している
◎現在は一目雲上限付近まで上昇しており、雲上抜けると、転換線の基準線上抜け、遅行線の実線上抜けと共に三役好転となり強い買いサインが点灯する
◎一目雲上限付近には90週移動平均線が上値抵抗として位置しているが、ここを上抜けると200週移動平均線付近までが視野に入る
戦略:週足が一目雲を上抜けて始まったのを確認してから買い参入。111.80円付近が第一ターゲットだが、そのレベルを上抜けするようであれば長期的には200週移動平均線までの上昇が見込めるか。一目雲を再び下抜けしてしまうようであれば撤退としたい。

今夜のイチオシ
サポート付近である105.60-70円付近まで引き付けての押し目買い、
ターゲット:昨日高値106.60円付近を意識し、107.00円付近まで利食い幅を拡大、
損切り:サポートを下抜け、間もなく現れる雲の上限を下抜けてしまった際は撤退。

本日はユーロ円の押し目買いを推奨する。
4時間足でもサポートが機能しており、まだまだ上値余地はありそうだ。
サポート付近である105.60-70円付近まで引き付けての押し目買いを戦略とする。
サポートを下抜け、間もなく現れる雲の上限を下抜けてしまった際は撤退とする。
利食いに関しては、昨日高値106.60円付近を意識し、107.00円付近まで利食い幅を拡大したい。

週末には一旦ポジション調整の流れが強まったが、来週は円売り地合いが強まるようであらば、
本格的な円安の一週間になりそうだ。依然として本邦では政権交代の可能性が高く、
自民党政権に交代した場合には日銀が一段の金融緩和を求められるということを先取りして
事前に織り込む動きがなお続いている。この期待感がある限りは、
今週市場を賑わわせた円売りの流れは続くものと考え、
来週は引き続きユーロ円の買いに妙味がありそうだ。

森ちゃんレポート
レンジ幅 105.41-107.34
先週(11/19〜11/23)のユーロ/円は、前週末の NY クローズの 103.63 円から 104.07 円へギャップ・ア
ップして始まったあと 103.52 円へ急反落したが、ここから 104.33 円へ切り返し、翌 11/20 には重要な高値
104.55 円(10/23)を上抜けて 104.77 円へ急伸した。 このあと 3 連騰となり、週末 11/23 には 106.98 円
まで続伸幅を拡大し、NY クローズは前週末比+3.29 円の 106.92 円で着地している。
この週の高値 106.98 円(11/23)は、心理的節目となる 107.00 処の手前で伸び悩む格好となっている
が、週末の NY クローズは高値圏を維持しており、一
段の上昇余地を想定する必要がありそうだ。
波動面では、2011 年 4 月の高値 123.28 を起点と
する下落波動 C 波-3 が 94.12 円(07/24)でボトムを
形成し、C 波-4 へ移行している可能性が生じており、
目先的には上値の節目となる 107.34 処(=76.4%
of 111.43⇒94.12)を試す展開が想定されそうだ。
一方、13 日-RSI は 73%と 09/14 のピーク 87%を
超えられない高値圏での“Failure swing”となって
おり、上昇モメンタムが危険領域に突入している可能
性も想定されるため、70%台を下回ってくる場合は
反落リスクも念頭に置いておきたい。
日足均衡表では、基準線をサポートに V 字型の上
昇を描く『遅行線』の挙動が当面の焦点となり、上述
の 107.34 処を上抜く場合は 108.00 円(04/20)を目
指す展開に備えたい。 これに対して、『遅行線』が
日々線に衝突したあと基準線が破られる場合は、下
値の節目となる 104.44 処(=38.2% of 100.33⇒
106.98)を試す展開を想定したい。

森ちゃんテクニカル
今週の焦点は基準線及び転換線を上抜けた「遅行線」の挙動となる
①雲の下限(=108.15処)がレジスタンスとなる場合はレンジを切り下げる展開へ
①雲の下限を上抜く場合はRetrace pointの108.70処を目指す展開へ