上とか下とかじゃなくて、動いた戻ったが大事
なんか、昨晩はギリシャに金貸すだのもう貸さないだの、
ユーロがえらい揉めてました。
ファンダは置いといて、チャートを見てみますと、
昨晩は欧州タイムから大きく下げて、
(ドイツ強気になる)
明け方に、元に戻った形になりました。
(ギリシャ言うこと聞く)
ここで注目したいのは、
下だー、そして上だー、ということではなくて、
動いたー、そして戻ったー、っていうことです。
つまり、トレンド発生しそこなって、
まだレンジ継続ってことになりますね。
上だの下だのは、トレードするうえで実はどうでもよくて、
トレンド出るか出ないかが重要なわけだと思います。
これは、あくまでトレンドフォロワーの自分にとってのものの見方で、
レンジが得意なトレーダーのかたは、
逆にレンジが継続するかしないかが大事なんだろうね。