バトルフィールド3でスナイパーをやる

バトルフィールド3の世界で、スナイパー的な役割を請け負うのは、
リーコンというクラスです。言葉の意味は、偵察兵という意味です。

スナイパー好きな自分としては、やるならスナイパー。
ということでβテストにて、リーコンを使ってスナイパープレイをしてみました。
以下、自分がスナイパープレイをして、個人的に思ったこと、考えたことです。

あくまで、個人的な考えのひとつとして読んでいただけたら幸いです。
自分としては、突砂ではなく、動くキャンパー&マークスマンを目標としているので、
それが苦手なひとは、読まないほうが良いと思います。

スナイパーとしてやるべき任務は、
敵の発見(spot)および狙撃(チームのバックアップ)だと思います。

状況にもよりますが、基本的に他のメンバーより後ろにいることが多いので、
落ち着いて周りを見渡すと、けっこう相手がどういう展開をしているかわかると思います。
スナイパーライフルを持っているからといって、むやみやたらに遠くから撃つのではなく、
まず、銃をおろして、ぼーっと見渡すのも大事かなあと感じました。
スコープは覗いていない状態でね。

もちろん、状況により撃てるときは撃ちます。
自分と同じようにぼーっとしてるひとや、爆弾をしかけようとしているひと、
その他状況により、排除するべきときにはしたほうが良いと思います。
対スナイパーも、スナイパーの大事な仕事のひとつだしね。
ただむやみやたらに、遠くからポチポチ撃つのはNGだよっと思っています。

姿勢は、無理して伏せなくてもいいかなと思いました。
もちろん、伏せるのが理想なのですが、それも状況次第ではないでしょうか。
このゲームでは、姿勢を変更するときにかなり視点がぶれるので、
伏せているときで視界は狭いときは、
いっそニーリングのほうがスムーズに攻撃に移れますしね。

ただ、ニーリングや立っている場合は、もし発砲を受けても
横にちょっと動けば身を隠せるような場所を陣取るようにはしてました。

相手の姿を視認したら、なるべくスポットします。
赤い点をつけることですね。
セレクトボタンで出来ます。
これで、他のメンバーに相手の位置を知らせることができます。

スポットは、バトルフィールドシリーズにおいて、
リーコンの大事な仕事だと思います。
もちろん撃てる、当てれるときはきっちり排除します。

バトルフィールドシリーズでは、小隊単位での行動が基本となります。
自分がいる場所では、同じ小隊の仲間のまわりがよくみえないなっと思ったら、
ガンガン移動します。
そういう意味では、スナイパーというよりマークスマンと言ったほうが
正確なのかもしれません。
小隊の少し後ろをついて行くのでも良いと思うし、
横に大きく回っちゃってもいいんじゃないかなっと思います。
ようは、攻撃展開時には味方に対してバックアップできる位置どりを

心がけたいなっと思っています。
別に、小隊のみなと一緒にガンガン突っ込む突砂というプレイスタイルでも、
全然いいと思います。
というか、状況次第で自分は突撃します。
狙撃も好きだけど、突撃もそれはそれで好きですし(笑)

過去の戦時中のスナイパーたちの手記なんかを読んでも、
状況次第で、まわりのみんなとガンガンつっこんで戦ってますしね。
有名どころなシモ・ヘイヘなんかは、マシンガンの名手でもあったらしいし、
ドイツのゼップ・アラーベルガーの手記をみても、
そういうような記述はありますしね。
まあ、あまり狙撃ばっかりにこだわらないのも、
スナイパープレイには大事かなって思っています。

(続く)